昼「長州ファイブ」、夜「バンテージ・ポイント」
一日に映画を2本見るという、最近の私にしては豪華な時間の使い方をした日曜日。
映画を見るぐらいなら、「モンティパイソン」や「大江戸ロケット」や見てない舞台中継もあるだろうにと思うのだが、見たかったんだからしょうがない。
昼は日本映画チャンネルで放送された「長州ファイブ」を鑑賞。
長州藩の5人の青年がロンドンに渡り、海外で勉強して帰国する・・・というのだが、これは高校生にはオススメ。
幕末の勉強が出来るというのもあるが、見知らぬ土地へ行く勇気や、遥かな目標に向かって努力するという素晴らしさが瑞々しく描かれており、維新派もいいなぁと思った次第。
幕末好きな私だけど、意外と維新派の動向ってあまり知らなかったんで、実に興味深く面白く楽しめた。
夜は映画館で面白いと評判の「バンテージ・ポイント」を”隊長”KOTAROと”魔人”KATOを引き連れて鑑賞。
評判どおり面白い映画だったが、見たのは我々3人を含めて4名だったのは大笑い。
大統領暗殺の現場に立ち会わせたそれぞれ立場の違う人たちの状況が一気に収束していく・・・って、実に『街』的だな!(笑
こういうストーリーに惹かれてしまうのはあの名作ゲームのせいだ!と言っておこう。
スピード感があってあっという間の1時間半。きっちり起承転結が効いているし、シナリオに整合性がある。しかも真実の上手いお預け具合など観客をひっぱる上手さは実に見事。ここ最近ではすべてがまともな外国映画だったんじゃないか、と思ったりした。
実に面白かったのだが、個人的には時間の巻き戻し演出はもうちょっとスパッとした簡易にした方がよかったんじゃね?とか、あの警官の背景が書き込み不足だなぁ、とか、犯人グループのポリシーがもうちょい書かれていたらもっと面白かったのになあぁと思ったりした。(某サイトでは「あの警官はいらない役だ」っていうのを見たのだが、あの役はあれで必要だったんだが、おそらく時間的か何かでカットされたんじゃないかなぁ。これでDVD発売時に、ディレクターエディションとかでカットされた部分として入ってたらぶん殴る。)
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