シティボーイズミックス PRESENTS 「オペレッタ ロータスとピエーレ」 を観てきた
思えば、シティボーイズを見てみたいなと思ったのは、予備校の頃。福岡の地下鉄にはられたイベント情報に書いてあったシティボーイズのライブ情報をみて見たいなぁと思ったのが最初だった。
そして10年後WOWOWでライブのオンエアをチェックするようになり、14年後ついに生舞台を観劇。ある意味、夢が叶ったと言ってもよかろう。
今回はシティボーイズに加え、いつもの中村有志と”あの”ピエール瀧が参加。
好きなシティボーイズ+中村に対し、変人瀧がどう絡むのかが楽しみというかハラハラドキドキである。
あ、シティボーイズ=大竹まこと、きたろう、斉木しげるね。
>シティボーイズミックス PRESENTS 『オペレッタ ロータスとピエーレ』特集|e+(イープラス)チケット
まだ名古屋公演が残っているので、ネタバレしない程度で書こうと思うが多分ネタバレギリギリラインまでいくのでとりあえず追記で。
名古屋公演の人は以下追記は見ないように。
1ベルが鳴った後、しばらくして斉木しげるの声が館内放送に。
公演前の諸注意・・・と思いきや、「開演の時間まで私の鼻歌をお楽しみください」と延々と斉木さんの鼻歌を聴かされる(笑
最初はオペレッタ(喜歌劇)ネタからスタート。
到着しないピエーレをみんな待つという、何か「ゴドーを待ちながら」のようなネタが繰り広げられる。
ちなみに、シャレだったのかピエーレ=瀧だったのだが。
オペレッタネタが終わった後は、シティボーイズお馴染みのオープニングムービー。
いつ見てもかっこいいのだが、今回はフォントの使い方が実にかっこよかった。どこかで真似させてもらうつもり。
個人的には、集中ネタ、前衛音楽ネタ、仮面本音大会ネタがイチオシ。
集中ネタは5人そろってのしょっぱなコントだが、シティボーイズお得意の微妙にナンセンスに食い違いつつも何故か話がつながっていくネタ。ここで客をぐっとつかむ。すばらしい。
前衛音楽ネタは、持ち上げて落としてフォローするという事を延々とするのだが、その中で「(この曲、悪い意味で)わびしいよね」「例えるなら阪和線だね」というネタで会場がドッと笑ったのだが、俺には阪和線がどれだけわびしいのか分からないので笑えずじまい(´・ω・) これは6月のWQWOW放送(おそらく東京千秋楽)ではどんなネタになってるんだろう。
あと、仮面本音大会ネタ。本音かネタか。ただ、「中国」とネタ振りされた時の反応は面白かった。これは全会場同じネタだったんだろうか。
いつもだと、きたろうが何かしらのエラーをするのだが、今回は斉木がセリフをかみまくるという大エラー。大竹から「ちゃんと言えてます」というアドリブフォローまで入れられる。さすが無責任・斉木しげる(ちなみに、きたろうは”いい加減”)。でも、何かを期待するシティボーイズファンとしてはおいしかったに違いない。
ま、きたろうは途中アドリブで変なのを入れたために終演後のトークで大竹から怒られる羽目に。
あと、瀧ですよ。私は「電気グルーヴ」の瀧が好きなんで、「タレント」してる瀧はいいとしても、「役者」してる瀧は見ないのです。
そんな瀧が私が好きな「舞台」というフィールドで目の前に立つわけです。ハラハラドキドキです。
で、舞台にいたのは、初々しすぎるピエール瀧。いつもの奔放な喋りではなく棒読みチックな喋りのため、能天気な新入社員とかは似合ってるのだけど、ちょっと役がつくと辛くなってくるところがアリ。ただ、鴻上尚史の言葉でいう「舞台の責任を負わなくてもいい」役割なんで、セリフはうまくないのに堂々といるのがすごい不思議な感じ。まあ、初舞台ってことで舞台百戦錬磨のシティボーイズメンバーの前じゃ腰が低い白ピエール瀧ではあるのだが。
それにしても、瀧のお腹、またビックリするぐらい成長したなあ。
あと、見ながら思ったのはシティボーイズの舞台の流れは、舞台で出したネタが一気に最後のネタで収束する、という形式である点。これは作・演出の細川徹がその形式が好きじゃないかと見ながら気づいた。
その形式が好きなユニットとしては、現在活動停止という名の解散状態にあるジョビジョバと非常にイメージが被った。ジョビジョバは、練りこまれたネタとアドリブを廃した作りこみからドリフターズと例えられてたトコロがあったが、2時間のコントライブのストーリーの作り方に関しては、ジョビジョバの作・演出をしていたマギーは細川のシティボーイズを意識してたのではないか。
そう思って先ほどネットで調べたら、ジョビジョバと細川徹は「ロクタロー」や「J-SIX-BABYS」で絡んでいた。細川のシティボーイズの絡みは2002年の「パパ・センプリチータ」からなので、ジョビジョバに参加した「ロクタロー」が1998年だから細川の・・・といろいろ考えたが、ジョビジョバのコントライブはマギーが手掛けてるのでそれはないかと、いう自問自答はあっさり終了。でも、作り方が似てるんだよなぁ。
終演後は、グダグダとシティボーイズ(というか大竹によるきたろう&斉木のダメ出し)のトーク+客演の紹介。
おそらくシティボーイズファンはこのトークを楽しみにしてるんだろうなあ。やっぱシティボーイズの渋いおっさんたち面白いなぁと生で再確認した。
終演後も、斉木の館内放送+鼻歌でお見送り。
みんなが笑いながら席を立っていく中、舞台に突然斉木しげるが登場し、客に礼をいって引っ込んでいくサプライズ。
何だかんだいいながら、いいおっさんたちであった。
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発展したシティボーイズ
WOWOW放映版を知っている者として一言
イイ!
シティボーイズの入門にして最高峰
ベストファイブ!
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ああ、そういや、ロビーには花束が大量に届いてたのだが、ほとんどがシティボーイズメンバーに向けて。
我らがピエール瀧は・・・あ!キューンの中山みっちゃん(社長)から届いてる!しかも一番小さい!
コメント by 宝屋 — 2008/5/12 @ 0:47
いいな、ピエール瀧見た――イイイ!!!
コメント by カイコ — 2008/5/16 @ 17:40
瀧の裸みたよ。たっぷたぷ。
コメント by 宝屋 — 2008/5/17 @ 1:46
いいやん。
あたしも同じやん(笑)
みたかったな~
コメント by カイコ — 2008/5/18 @ 13:02
んじゃ瀧でもどうぞ~。
コメント by 宝屋 — 2008/5/18 @ 13:49